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572件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これがない日本の、中立的なというか、中東諸国から信頼をされている、こういう立場も生かしながら、独自の信頼醸成に向けた努力というのを重ねてまいりたいと思っております。  そして、いわゆる中間線をどう引いていくかというか、つくっていくか。単にこれは極東とかアジアだけではなくて、世界中でいろいろな問題がこれについてはある問題であります。

茂木敏充

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

ですから、私は、カーボンニュートラルに向けて、日本は、日本のように諸外国と全く国際連系線を有していない、それから、再エネ資源ということで見ても、例えば中東諸国とかあるいは欧米に比べていろいろハンディを負っている部分があるというときに、使える技術を使わないというのは合理的ではないということなんではないかと思っております。  ありがとうございました。

有馬純

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

もう一つは、今回は、東南アジア南西アジア太平洋島嶼国の二十五か国、そういうことなんですが、私は、そういう地域の二十五か国のみならず、アフリカ諸国であるとか中南米諸国、あるいは中東諸国等、他の途上国にも、そういうニーズがあれば、私は、ちゅうちょすることなく支援対象国をやはり拡大していくべきではないかと思うんですが、今後のコールドチェーン支援の在り方も含めて、外務大臣の御答弁をいただきたいと思います

佐藤茂樹

2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

我が国は、各国に先行してJCMと呼ばれる市場メカニズム制度によって日本の優れた脱炭素技術などを展開することで、特にアジア諸国CO2削減に貢献をしておりまして、今後、アジア諸国だけではなく、アフリカ諸国や、GDP当たりCO2排出量の大きい中東諸国にも広げてまいりたいと考えております。  八ページ目を御覧ください。  ここからは、我が国気候変動対策について御説明申し上げます。  

佐藤ゆかり

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

大幅緩和というのは、当時どういうふうな状況だったのかといえば、例えば、WHO専門機関国際がん研究機構、IARCが二〇一五年に、グリホサートは人に対する発がん性があるかもしれないということでグループ二Aに入れたということ、あるいは、カリフォルニア州は、グリホサート、これは製剤が、発がん性ですよというふうに表示をすべきだと言った、あるいはフランスやイタリア、欧州諸国が、あるいはサウジアラビアなどの中東諸国

宮川伸

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

また後から岩瀬参考人にもお伺いしたいんですけれども、それで、まず、畑中参考人が言っていらした中東諸国炭素化という、二十年、三十年、五十年を考えると、サウジアラビア世代間対立、そして皇太子が言わばこの国をどう持っていこうというときに、雇用問題あるいはジェンダーの問題など社会問題化している、これは大変、一国の責任者としては大事な方向だろうと思うんですね。

嘉田由紀子

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

今回の海上自衛隊護衛艦オマーン海への派遣防衛省設置法調査研究に基づくものとされておりますけれども、こういったアメリカ外交政策を配慮した対応というものが実際に中東諸国からはどのように映っているのかということを大変気になっております。もちろん国によって違うと思いますけれども、田中参考人の見解をお伺いしたいと思います。

矢田わか子

2020-01-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第2号

また、十二月にはロウハニ大統領日本に迎えられ、今月にも中東諸国を訪問、各国首脳から自衛隊派遣への理解を得たことは重要だと思っております。  他方、そうはいっても、中東地域情勢はやはり不安定です。アメリカイラン関係を見れば、事態が急変し、不測事態が発生することも否定できません。不測事態においても自衛隊日本船舶を守るため、しっかりと対応できる体制を整えなければならないと思います。  

小野寺五典

2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号

今後とも、トランプ大統領ローハニ大統領を始め、中東諸国首脳との個人的な信頼関係を活用しつつ、中東における緊張緩和及び情勢安定化に向け、粘り強い平和外交を展開してまいります。  ロシアとの関係についてお尋ねがありました。  北方四島においては、過去一年の間に、長門合意に基づき、かつてない日ロの協力が実現しています。

安倍晋三

2020-01-23 第201回国会 参議院 本会議 第2号

石油の八割以上を中東諸国からの輸入に頼り、日本に向かうタンカーがこの地域の海域を往来しています。その我が国が、情報収集、共有の強化を通じて中東地域における平和と安定、船舶の安全の確保を図ることは、国際社会の一員として当然であり、各国からも支持理解が示されております。  対話と行動が相まってこそ、日本の平和を現実的に支えていくことができると考えます。

岡田広

2020-01-22 第201回国会 衆議院 本会議 第2号

何よりも心配するのは、日本が幾ら独自の派遣であると言っても、中東諸国から、アメリカを中心とする有志連合の一部と受けとめられる可能性があることです。私は、かつて外務省で勤務をし、中東アフリカを担当していました。そのときに、日本がこれまで築いてきた中立的で友好的な中東各国との信頼関係は何物にもかえがたい外交資産であると実感をしました。

玉木雄一郎

2020-01-20 第201回国会 参議院 本会議 第1号

これまで培ってきた中東諸国との友好関係の上に、この地域緊張緩和情勢安定化のために、これからも日本ならでは平和外交を粘り強く展開いたします。エネルギー資源の多くをこの地域に依存する我が国として、こうした外交努力と併せて、自衛隊による情報収集態勢を整え、日本関係船舶の安全を確保します。  自由貿易旗手として、二十一世紀経済秩序世界へと広げてまいります。

安倍晋三

2020-01-20 第201回国会 参議院 本会議 第1号

我が国米国とは日米同盟関係にあり、イランを始め中東諸国とも伝統的な友好関係があります。外務省としては、今回決定された政府方針三つの柱の一つである、更なる外交努力を継続し、中東地域の平和と安定に向け取り組んでまいります。  第五に、新たな共通ルール作り日本が主導する経済外交に邁進します。  

茂木敏充

2020-01-20 第201回国会 衆議院 本会議 第1号

これまで培ってきた中東諸国との友好関係の上に、この地域緊張緩和情勢安定化のために、これからも、日本ならでは平和外交を粘り強く展開いたします。エネルギー資源の多くをこの地域に依存する我が国として、こうした外交努力と併せて、自衛隊による情報収集態勢を整え、日本関係船舶の安全を確保します。  自由貿易旗手として、二十一世紀経済秩序世界へと広げてまいります。

安倍晋三

2020-01-20 第201回国会 衆議院 本会議 第1号

我が国米国とは日米同盟関係にあり、イラン始め中東諸国とも伝統的な友好関係があります。外務省としては、今回決定された政府方針三つの柱の一つである、更なる外交努力を継続し、中東地域の平和と安定に向け取り組んでまいります。  第五に、新たな共通ルール作り日本が主導する経済外交に一層邁進します。  

茂木敏充

2019-05-14 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

この勧告案に対して、非同盟諸国を先頭に、東南アジア中南米アフリカ中東諸国など、相次いで支持歓迎を表明しましたし、市民社会からも重要な成果としての歓迎の声が上がりました。  一方、米英仏を始めとした核保有国が強く反対をし、同盟国も同調するという中で、全会一致が必要な準備委員会としての勧告にはならず、議長勧告となったわけであります。  

井上哲士

2019-04-15 第198回国会 参議院 決算委員会 第4号

資料一枚目に、今回の平成二十九年度決算の百七十三ページの資料の中で、外国人国費留学生に関する予算が書いてあるところの資料を一枚付けさせていただいたんですけれども、そもそもこれどういう制度なのかというと、昭和二十九年、文部大臣の裁定に基づいて、我が国と諸外国教育文化交流を図り、併せて友好親善を促進するために、特に東南アジア及び中東諸国からの留学生を受入れを重点として、それらの諸国の社会的及び経済的発展

小野田紀美

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

だから、そういう意味で、残念なことに、トランプ大統領が、先ほど言っていただいた日本政府の公式な立場というのは核合意の維持ということでありますけれども、それに反するような行為を行う、そしてまた、今言いました、世界全体、また、中東諸国にとどまらず、イスラエル対イスラム諸国というような構図を招いてしまう、こういうトランプ大統領の、米国行動というものについては、私自身は深く本当に懸念をしているところであります

吉良州司

2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

まず一つは、中東諸国が抱える様々な紛争で仲介や調停の役割を積極的に取るという点でございます。サウジやイラン、UAEやカタールなど、対立する勢力と友好的かつ深い関係を維持している日本だからこそできることがあるのではないかと思います。  もう一つは、中東産油国の脱石油依存のプロセスを支援していくことです。我々の試算では、二〇五〇年頃まで石油は重要なエネルギーであり続けます。

保坂修司